外国語学部は許昌師範高等専科学校という前身から由来し、許昌学院において最も早く創立された学部の一つである。１９６２年に発足した英語教員養成所に継ぎ、１９７７年に外国語課が成り立ち、正式的に英語専攻（教員養成方向）を創設した。２００２年に許昌師範高等専科学校が大学と昇進したことを背景に、２００３に英語科学生一期生を募集した。引き続いて２００５年に日本語科を増設し、同年外国語学部と改名した。当学部は現在英語科と翻訳科と日本語科とビジネス英語科を設置している。全学校の大学英語の授業を担当している。目下は９５９人以上の全日制学生が在籍している。

　当学部には、専任講師９５名のほか、英語科及び日本語科の外国人専任講師も５名いる、教授２名、準教授１５名、博士（生）５名、教員たちの研究指導役兼ねて学生の講義を担当している客員教授も２名いる。河南省教育庁「学術技術引率者」称号取得者２名、河南省教育庁「優秀青年骨幹教師」称号取得者４名、河南省「師徳模範」称号取得者２名、河南省「五一」労働賞取得者１名、河南省教育界教学技能コンテスト一等賞取得者１２名、河南省「教学模範」称号取得者２名、許昌市初回優秀社会科学専門家１名、許昌学院「青年骨幹教師」や許昌学院「師徳模範トップ１０」、許昌学院「教学新人優秀者」、許昌学院講義コンテスト一、二等賞取得者など５０名以上。三年以来、採用された学術論文が計２４０編以上、省級課題１５件と庁級課題１００件以上を担当した。庁級以上の教学と研究成果の２０弱件受賞した、学術著書と教科書編成参与数は３９冊。

　  年来、当学部は大学の人材開発目標を巡り、養成する人材像を「基礎が固く、能力が高く、個性も明らかで、社会への責任感と創造意欲も強く、地元の教育と経済と文化の発展に必要した「応用型·複合型」語学人材」としている。内包を終始重視しているから、教育の質を絶えずに追求して各専攻の特色の作り出しに力を注いでいる。その結果、２００９年に『英語音声』講義が省級優秀講義と認定された上、２０１０年に英語専攻が省級特色専攻と認定された。

　大学の公共実験センターには、デジタル音声室·通訳練習室·ビジネス英語教育ソフトなどの資源があり、当学部の教育要求を満たせる。大学の図書館の補足として、当学部にも、中国語と外国語の図書２２０００強冊と雑誌２０強種またはメディア資料を納めた資料室があり、教師と学生の借覧に満足できる。

　  各種の社会活動の展開も終始重視している。当学部に設けられた「許昌市中小学校英語教師継続教育」は、許昌市中小学校英語教師の英語語学基本技能と授業技能などのトレーニングを担当している。「許昌市外国語サービスセンター」は、地元各政府機関と企業からの翻訳業務と外国語ボランティアまたは各種テストの実施を請け負っている。

　  当学部は積極的に対外协力を交流にして、人材育成の国际化レベルの向上に努め、学生の国际视野を広げる。毎年、本学部の学生たちにアメリカや日本に行って外国語の勉強と実習をして、より良い外国語の勉強環境を提供させる。当学部は大学の「応用型」という人材開発目標を巡り、地元の基礎教育と経済または社会文化の発展の動向を探求し、積極的に応用型人材の養成モデルを研究している。内包強化の措置とした教育の質への追求を通して、各専攻の特色を作り出し、地元に奉仕するとともに、当学部も品質が一流で特色のある応用型学部に鍛えるよう、絶えずに努力している。